気持ちのいい気候なのに体がだるい。春先に多い自律神経の乱れと対処法。

気持ちのいい気候なのに体がだるい。春先に多い自律神経の乱れと対処法。

みなさんこんにちは
田原市のなばな鍼灸院です。

日中は20℃を超える日も増え、本格的な春になってまいりました。ここ田原市のソメイヨシノも満開となり、ポカポカ陽気の中の散策がとても気持ちよく感じられます。

しかし、ここ最近、患者さんから

  • 体がだるい
  • やる気が起きない
  • 集中力が続かない

といった症状のお悩みを多数お聞きします。

症状の原因としては、ここ数日の激しい寒暖差と台風かな?と思うような春の嵐と、穏やか過ぎる春の気候が繰り返す気圧の乱高下による「自律神経の乱れ」が考えられます。

気候の変化とクラス替え、入学、入社、異動など生活の変化も合わせ、黄砂や花粉によるアレルギー症状も加わると、疲労感の抜けない状態となってしまいます。

そんな状態の時こそ、鍼灸治療の出番です。

春先の自律神経失調症の治療

鍼灸治療は、乱れた自律神経を安定させることにより、血液の循環を整え体内の組織の働きを正常化させる効果が期待できます。

原因の分からない倦怠感や不調が見られる方は、お早めにご連絡ください。