損保治療終了後でも改善しない頭痛、腰痛の対処法

交通事故の後遺症

みなさんこんにちは
田原市のなばな鍼灸院です。

今回は、交通事故の後遺症のお話です。

交通事故で損保治療を受けるも、『事故による「頭痛」「腰痛」「首の痛み」が改善しないまま示談になってしまい、損保治療が終わってしまった。』なんてことがよくあります。

交通事故は、体に強い衝撃が加わるため、背骨や全身の筋肉に負担がかかります。この時に、体の防御反応として体全体が硬くなってしまいます。特に影響を受けるのが、首と腰です。交通事故による衝撃が強ければ強いほど、症状が改善しきらず、慢性化してしまい、天気が悪くなる前や、季節の変わり目などに痛みが出ることがあります。

「骨折していないから大丈夫」と思わないでください。「骨折していない」からこそ、医師もご自身も安易に考え、治療を怠ってしまうケースがほとんどです。また、損保会社も骨折していないから事故事案を終了へと促すこともよくあることです。

交通事故の怪我、後遺症に鍼灸治療を取り入れましょう

交通事故のむちうち治療

交通事故直後はもちろんですが、事故後に時間が経過した頭痛や腰痛といったお悩みでも、鍼灸治療が効果的です。

鍼灸治療により、血流が良くなると、固くなってしまった筋肉が緩みます。また、不安症状や不眠などといった自律神経の乱れが原因となる症状も改善します。

交通事故後の症状は、繰り返して出てくることもあります。もう治らないと諦める前に、鍼灸治療を取り入れてみませんか?

ご相談お待ちしております。

専門外来|交通事故