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なばな鍼灸院は、田原市中央図書館前にある突発性難聴専門の鍼灸院です。

電話でのお問い合わせはTEL.0531-27-7189

田原市田原町汐見12 田原市中央図書館前

突発性難聴専門外来

突発性難聴の症状

突発性難聴とは

  突発性難聴とは、特別なきっかけもなく、あるとき突然に片方の耳が聞こえなくなる病気です。
医学が発達した現在でも原因がはっきりせず、これと言った確実な治療法のない難病とされています。

 発症するタイミングとしては朝起きたとき、または電話中などに突然聞こえなくなります。また、聞こえなくなる前に耳鳴りが気になる人もいます。
聞こえなくなってからはフラフラやグルグルといった「めまい」や、補充現象と呼ばれる自分の声が反響するような症状や聞き間違いも現れます。

突発性難聴の原因

 突発性難聴は、急激に発症する感音性難聴のうち原因不明のものを指します。
一般的に有力とされている説としては、おたふくかぜ(ムンプス難聴)や「はしか」、インフルエンザ等の発病後に高度難聴を引き起こすことからウイルス説が考えられています。
また、もう一つの説として内耳(ないじ)血管の出血や血栓、塞栓(そくせん)、圧変化、内耳リンパ浮腫などによる内耳循環障害説というものもあります。

遺伝性は無いとされていますが、似たような体質や性格を持つ家族が同じ環境で生活することにより家族で突発性難聴を発症することはあります。

突発性難聴の障害部位

感音性難聴:有毛細胞

 突発性難聴は、感音性難聴に属し、耳にある鼓膜や中耳炎という病名にもなっている中耳(ちゅうじ)と呼ばれる部分よりも内側の障害に起因して聞こえなくなるものをいいます。

 音は空気が振動し、耳の穴を通り鼓膜へぶつかってその振動が蝸牛(かぎゅう)と呼ばれる器官まで伝わります。蝸牛で空気の振動が電気信号に変換され、その電気信号が脳へ伝えられてはじめて音として認識されます。

蝸牛は、名前の通り、カタツムリの形をしていて、入口側で高音域を、奥に行くに従って低音域を認識してくれます。

突発性難聴の聞こえ方

感音性難聴:聴力検査

  この音の伝達過程の中で蝸牛より外側が障害され引き起こされる難聴を伝音性難聴、内側が障害され引き起こされた難聴を感音性難聴とそれぞれ呼んでいます。

 一般的に感音性難聴を発症した場合、構造的な問題から伝音性難聴よりも症状は強く、回復しにくい傾向にあります。突発性難聴やメニエール病、ムンプス難聴などがこの難聴に分類されます。

突発性難聴になりやすい人

突発性難聴になりやすい人の傾向としては

  • ストレスがたまっている人
  • 睡眠不足
  • 妊娠中
  • 出産後
  • 風をひいた後
  • 入院中・退院後
  • 残業・夜勤が多い
  • 肩こり・頭痛が強い
  • 最近フラフラとめまいがする
  • 最近よく耳鳴りがする
  • 年齢とともに体力が落ちてきた

などがあります。

また、最近の研究結果では、骨粗しょう症の人は、骨に病気がない人と比べて、突発性難聴になるリスクが高いと分かってきました。

骨粗しょう症は骨の構造が弱くなり、骨折しやすくなる病気である。世界中で4千万人以上が既に骨粗しょう症を発症しているか、骨密度が低くなり発症のリスクがあるとされる。突発性難聴は原因不明で突然片耳だけが聞こえなくなる症状である。数日間に何度か起こることもある。突発性難聴になる人のおよそ半数は自然と耳が聞こえるようになるのだが、治療法を早く見つけることが重要である。研究グループは、1999年から2008年に骨粗しょう症と診断された台湾人1万660人の医療記録を調べ、診断を受けていない比較対照の3万1980人と比べた。 その結果、骨粗しょう症と診断を受けていた人は、比較対照の人と比べて、突発性難聴になるリスクが1.76倍と高かった。骨粗しょう症の人は、難聴の症状があればすぐに受診すべきだと研究グループは説明しています。

※台湾、奇美医学センター カイジェン・ティエン氏ら研究グループ:
国際誌ジャーナル・オブ・クリニカル・エンドクリノロジー・アンド・メタボリズム誌
2015年4月16日

突発性難聴に対する鍼灸治療の効果

突発性難聴の検査

ステロイド点滴や鼓膜への注射、血流改善薬、利尿剤、高圧酸素療法...
 病院でいろんな治療をしたけれど、一向に良くならない!そんな悩みをお持ちではありませんか?

 近年、疲労の蓄積や精神的ストレスによる血行障害が突発性難聴の発症に大きく関わっているということが分かってきましたが、西洋医学の分野では有効な治療法が確立されておらず、病院では上記のような治療を試行錯誤しているのが現実です。

 一方、東洋医学をベースとする鍼灸治療では主となる耳の症状だけに焦点を絞ってアプローチするのではなく、難聴が発症した原因が「身体のどこにあるのか」も追求します。
そして、その原因を踏まえたうえで(耳以外の部分も含めた)全身の関連器官の血流改善治療を行うため、病院で「治らない」とサジを投げられてしまった患者さんでも、鍼灸治療で聴力が回復することは決して珍しくないのです。

下のグラフは、実際に当院グループで症状が回復した患者さんの回復度合いを示しています。


■5歳未満女性 

ムンプス難聴

発症年月日:2009年7月
初診日:2009年9月
治療前検査日:2009年8月
治療中検査日:2009年12月
備考:ムンプス難聴

■5歳未満女性 その後

ムンプス難聴その後

発症年月日:2009年7月
初診日:2009年9月
治療前検査日:2009年8月
治療中検査日:2010年4月
備考:ムンプス難聴

■9歳女性  

9歳突発性難聴

発症年月日:2009年7月
初診日:2009年8月
治療前検査日:2009年8月
治療中検査日:2010年1月
備考:突発性難聴

■9歳女性 その後 

9歳突発性難聴その後

発症年月日:2009年7月
初診日:2009年8月
治療前検査日:2009年8月
治療中検査日:2010年4月
備考:突発性難聴

■10代女性

中学生難聴

発症年月日:2009年5月
初診日:2009年7月
治療前検査日:2009年7月
治療中検査日:2009年8月
備考:突発性難聴

■20代女性  

20代難聴

発症年月日:2009年4月
初診日:2009年5月
治療前検査日:2009年4月
治療中検査日:2009年5月
備考:突発性難聴

■30代女性

ストレス難聴

発症年月日:2012年6月
初診日:2012年6月
治療前検査日:2012年6月
治療中検査日:2013年1月
備考:突発性難聴

■50代女性

50歳メニエール病

発症年月日:2009年11月
初診日:2009年11月
治療前検査日:2009年11月
治療中検査日:2010年1月
備考:メニエール病


妊婦さん、授乳中のお母さんでも安心な鍼灸治療

突発性難聴の検査突発性難聴の鍼治療

 突発性難聴は、発症して2〜3ヶ月を過ぎると聴力の機能回復がほとんどなくなり、4ヶ月で聴力が固定されると言われています。
 症状の特性上、難聴発症後は治療を受けるのが早ければ早いほど回復の可能性がグンと高くなります。もちろん、4ヶ月を超えてからでも回復の可能性はあります。4ヶ月を超えたときこそ鍼灸治療しか回復させる手段はありません。


突発性難聴のツボ
突発性難聴のツボ
耳門・聴宮・聴会
突発性難聴のツボ2
突発性難聴のツボ
完骨・天柱

 実際の治療では突発性難聴に至った原因を客観的に追求し、患者さん一人一人に最適な治療を行っていきます。一般的な鍼灸治療としては耳の周囲にある「耳門(じもん)」、「聴宮(ちょうきゅう)」、「聴会(ちょうえ)」というツボを使用することが多く、また、耳を含めた首から上の血流改善に効果がある「天柱(てんちゅう)」、「完骨(かんこつ)」と言ったツボも頻繁に使われます。
その他、患者さんの状態に合わせて治療方針を決めていきます。

突発性難聴の灸治療

 体が弱っている人、虚弱体質の人、妊娠中の人、授乳中の人などステロイドの副作用に苦しみやすい状態、使えない状況にある人にとって鍼灸治療は安心して、かつ効果的におこなえる治療法です。

※突発性難聴の治療はお早めに

 当院は剛鍼灸院グループとして平成元年より突発性難聴や耳鳴り、めまいに悩む多くの患者さんと接してきました。
 当院を訪れる患者さんのほとんどは、病院でも治らず、どうすれば治るのか迷っている人ばかり。
そんな患者さんと一緒になって希望の光を見つけるため、突発性難聴の専門外来を設立しました。

 難聴は発症してから1時間、1日と経過するにつれ治り難くなる病気です。そして、難聴に苦しむ患者さんは子供から大人まで幅広く存在します。現役で働いている男性は、過度の労働から体力が奪われ、真面目に受け止めたストレスで、そして女性では、生理痛がひどい時、妊娠中、出産後、更年期等その時々の体調、ホルモンバランスによって難聴として発病することが多くみられます。
 当院では、グループ本院開院当初より様々な環境が背景にある突発性難聴の患者さんの症状を経験してきました。そのため、経験豊富な実績をもとに安心して治療、健康管理が可能となります。


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なばな鍼灸院

〒441-3421
田原市田原町汐見12
田原市中央図書館前
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