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なばな鍼灸院は、田原市中央図書館前にあるヘルニア専門の鍼灸院です。

電話でのお問い合わせはTEL.0531-27-7189

田原市田原町汐見12 田原市中央図書館前

ヘルニアの治療

腰椎椎間板ヘルニアの治療

ヘルニア、腰痛やお尻の痛みが強い方ご相談ください

 ヘルニアは人口の約1%とされ、好発年齢は20〜40代で比較的若い人に多い病気です。また、ヘルニアはあるけど、実際に症状が出ていないヘルニアは3人に1人といわれています。

 腰や首に激痛が襲ってくるヘルニア。この病気は誰でも発症しうるもので、次のような人がヘルニアになりやすいといわれています。

  • デスクワークなどで長時間同じ姿勢でいることが多い
  • 運動不足で肥満気味 、喫煙、睡眠不足
  • 普段から重い荷物を持ったり、運んでいる
  • 過去に首や腰まわりに大きな打撲をしている

腰椎椎間板ヘルニアとは

ヘルニア

 ここでは、主に腰のヘルニアについてご紹介します。

 腰の部分には背骨(腰椎)が5つ積み木のように重なっていて、それらの骨と骨の間でクッションのような役割を果たしている椎間板といわれるものがありますです。椎間板ヘルニアとは、本来あるべき位置から椎間板が飛び出して神経を圧迫し、腰や足に激しい痛みやしびれを引き起こす症状のことです。腰痛の方のうち、2〜3割程度の方が腰椎椎間板ヘルニアを発症しているといわれています。
特に腰の椎間板は頭・胸・腕などの重みや重力を背負っている状態のため、症状が出やすいと言われます。

 ヘルニアの発症には大きく2種類の原因があります。

ひとつは、激しいスポーツをしたり重い荷物を持ったことで、急激な痛みと共に発症する場合。年齢を重ねたことによって水分やハリが無くなり、そこに中腰体勢やデスクワークなどで圧力がかかることで壊れやすくなった椎間板が原因となり発症する場合です。

もうひとつの原因は、加齢とともに水分やハリが無くなり、そこに中腰体勢やデスクワークなどで圧力がかかることで壊れやすくなった椎間板が原因となり発症する場合です。一般的に、30歳を過ぎると筋肉などの組織が固くなり水分がなくなっていきます。

ヘルニアの症状

 ヘルニアの症状は、多くの場合、腰痛があらわれ、その後片側の足の痛みやしびれが加わってきます。
また、重たいものを持ち、急に腰痛が出現する場合と、慢性的な疲れで徐々に起きる腰痛の場合があります。

腰痛に続いて、片側のお尻や大腿から下腿や足部にかけて電気の走るような痛みやしびれが加わってくることが多く、筋力低下がゆっくり起きる場合は、腰や足の痛みが軽くなってから膝折れやスリッパが脱げるなどの症状、さらに排尿・排便の感覚がわからなくなったりする場合もあります。

ヘルニアの治療

ヘルニアの診察

1.ヘルニアの問診

 当院では、まず患者さんからヘルニアの症状や痛みの度合いだけでなく、体質、ヘルニア意外の気になる症状(例えば、便秘、生理痛がきついなど)、性格や体の癖、どんな時に気になるのか、今までの病院での治療の経過などをお聞きします。患者さんによっては、昔ヘルニアの手術をしたことがある、手術をしたが症状が残っているなど後遺症等の治療を求められる場合もあります。

その後、現在の状況のご説明、治療内容と今後の方針を極力わかりやすく説明させていただき、患者さんにご納得いただいてから治療に入ります。

ヘルニアの背景には、男性では、社会的立場、環境、生活習慣を考慮し、女性では、どの年代においても女性ホルモンの関係、女性ならではの症状としてあらわれます。そのため、どんな症状でも因果関係があるのか確認する「問診」をとても大切に考えています。


ヘルニアの検査

2.検査

 問診後は、実際にどのようなヘルニアの症状を感じるのか、どこのヘルニアが原因で今つらいのか確認するための検査をします。
また、動脈瘤や尿路結石、便秘、盲腸や腸炎など要因があるのかも把握しなければなりません。

 症状によっては、すぐ病院に行き処置をしなければならない病気が潜んでいることもありますので、治療前の大事な作業です。また、脈を診ることで、自律神経の変化や生理周期の変化も読み取ることができるため確認します。

 検査項目は、西洋医学的な徒手検査に加え、東洋医学的な診断もおこないますので、脈をみたり、お腹の状態を確認したりすることもあります。単純に、デスクワークやスマホの使い過ぎによる頭痛、日本女性特有の「なで肩」「猫背」から重心がずれておこるヘルニアなら、治療と同時に姿勢を気を付ける必要があります。


ヘルニアの鍼治療

3.鍼治療

 問診と検査等の後は、ベッドにうつぶせ、あるいは横向き、横になるもの辛い時には座ったままなどいちばん楽な姿勢でヘルニアの治療を開始します。

 体の状態が冷えているのか、熱っぽいのか、硬く緊張しているのか、逆に軟弱になっているのか、一部の組織が炎症反応を起こしているのか、患者さんの主な訴えと関連する部分はあるのかなど把握したうえでその日の体の状態に合わせたツボに鍼灸治療をおこないます。鍼は髪の毛と同じくらいの太さ0.14mmほど、痛くない、安全で安心して治療をおこなえるような工夫をしています。また、ヘルニアによって足の症状があらわれている時は、腰だけではなく同時に足の治療が必要です。


ヘルニアの灸治療

4.灸治療

患者さんの病状に合わせて、お灸を使った治療をおこなうこともります。お灸は、火が直接肌に触れないものを使用していますので、火傷やお灸の痕が残る心配を極力減らします。

 お灸には温かさからくるリラックス効果だけでなく、もぐさのの原料であるよもぎの成分であるチネオールの影響で、鎮痛効果、血行の促進や抵抗力を高めて体を強くしてくれるといった様々な作用があります。また、鍼治療の後にお灸をすることで、治療効果が倍増、持続する作用もあります。慢性的な腰痛が背景にあるヘルニアの場合、お灸の必要性が高くなります。


ヘルニアの電気治療

5.電気療法

 患者さんの症状によっては、鍼や灸に加えて、より血行を促すため、かつ運動不足を解消するために電気治療を併用する場合があります。

 電気治療というと「ビリビリ」という痛いイメージが先行しがちですが、実際には眠ってしまうような心地の良いごく微弱な電流を流す程度です。

 この治療は体の表面にある皮膚や筋膜、筋肉を刺激して血行を促すものですので、妊娠中の方でも問題なく受けていただけます。鍼灸に加えて、その後に電気治療をおこなうことで腰痛だけでなく便秘など腰痛意外の症状にも効果をもたらしてくれます。

腰は漢字で書くと「要」という字を使っているように、体の要になっている部分です。それは、体の軸、中心にあるということだけでなく、筋肉が多く、体の中で血液が多く必要なところです。そのため、東洋医学では、腰の血流改善をすることで、全身の血流循環が改善し、全身の症状改善に影響します。


ヘルニアの生活指導

6.アフターケア(生活指導)

ヘルニアの原因は、仕事や学校、家庭等、普段の生活環境の中にひそんでいます。そのため、鍼灸治療に加え、生活習慣を見直すことでより早い症状の改善・予防に繋がるように様々なアドバイスをさせていただきます。
ヘルニアは癖になります。少なからず後遺症や古傷として何らかの形であらわれることがあります。



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なばな鍼灸院

〒441-3421
田原市田原町汐見12
田原市中央図書館前
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